いい夫婦の日に"赤十字救急法講習"を開催! 「お互いに助け合えたら」
11月22日(金)日本赤十字社神奈川県支部を会場に、「赤十字救急法基礎講習」を開催しました。
応募多数のため抽選を行い、30名の方に参加いただきました。
救急法基礎講習では、正しいケガの手当、人工呼吸や心臓マッサージの方法、AED(自動体外式除細動器)の使い方などをお伝えします。
指導員の言葉に耳を傾け、真剣に取り組む受講生の姿がとても印象的でした。
なかには、ご夫婦で参加された受講生も。
受講のきっかけを聞いてみると
「40歳代半ばを過ぎ、もし何かあったときお互いに助け合えたら良いと思い参加しました」
「とても分かりやすい指導だったので、若い方にもさらに普及することが出来たら良いと思った」とお話されました。.
― 目の前で人が倒れた時、けがをした時、自分が手当できたなら ―
― 自分の身に何かあったとき、誰かに助けてもらえたなら ―
だからこそ、
“いざというとき、お互いに助け合えること” はとても大事なことです。
赤十字ではいざというときに勇気ある一歩を踏み出せるよう、救急法などの様々な講習を実施し、AEDの使い方やケガの応急手当などを伝えています。
講習についてはこちら》https://www.jrc.or.jp/chapter/kanagawa/study/