お互いの活動を知ろう!神奈川県視覚障害援助赤十字奉仕団が研修会を開催しました
神奈川県視覚障害援助赤十字奉仕団は、2月15日(土)、「視援奉はひとつ!~お互いの活動を知ろう~」をテーマに団員研修会を開催しました。
当日は6部会・4グループ(※詳細は、下記参照)から合計約80人の団員が参加。各部会・グループが行っている活動を紹介し合い、理解を深めました。
本研修会を企画した団員は、「コロナ禍を経て、作業等も在宅で行うことができるようになり便利になった一方、お互いの顔を合わせる機会が減っていた。コロナ禍前の和気あいあいとした雰囲気を取り戻すきっかけにしたい」と活動に対する前向きな想いを話しました
また、副委員長は、「本研修会によって得た経験を、それぞれの部会・グループ内での活動に活かしていただきたい」と団員に話しました。
同奉仕団では、視覚に障がいをもつ方々の「目のかわり」としてさまざまな活動を展開しています。
くわしい活動については、こちらをご覧ください。
※6部会・4グループ
点訳部会、録音部会、スポーツ・リクリエーション部会、誘導部会、拡大写本部会、在宅者援助部会
幼児教材作成グループ、ITサポートグループ、デジタル録音図書編集グループ、電子書籍製作グループ