合志市商工会様からウクライナ人道危機救援金をご寄付いただきました。
令和4年4月22日(金)、合志市商工会様から「ウクライナ人道危機救援金」をご寄付いただきました。
ウクライナ各地で激化している戦闘の被害者を支援したいという思いから、熊本県支部にて救援金を贈呈されました。
同会様は4月1日(金)から事務所内に募金箱を設置し、16日(土)には合志市の大型商業集積地「アンビー熊本」で募金を呼びかけました。また同会女性部では古着や着物で編んだマットを販売し、その収益を募金に充てました。
贈呈式で池永会長は、「合志市商工会の寄付をきっかけにウクライナに対する支援の輪が全国の商工会でも広がっていくことを願っている。」と話されました。
お寄せいただいた救援金は、赤十字国際委員会、国際赤十字・赤新月社連盟、各国赤十字社が実施するウクライナでの人道危機対応及びウクライナからの避難民を受け入れる周辺国とその他の国々における救援活動等に活用させていただきます。
(写真左から)合志市商工会 池永 会長、 日本赤十字社熊本県支部 三角事務局長