令和4年度九州八県赤十字大会に参会しました。
11月22日(火)、九州八県赤十字大会が宮崎市のシーガイアコンベンションセンターで開催され、熊本県から受章者など34人(支部事務局含む)が参会しました。
本大会は、ご寄付や奉仕活動など、赤十字事業推進に貢献された皆さまを顕彰(表彰)するもの。日赤の社旨を広め、活動の充実強化、赤十字思想の普及、会員(社員)の増強等により、さらなる社業の進展を期することを目的としています。
今回、ご臨席の予定だった日本赤十字社名誉副総裁寛仁親王妃信子殿下におかれては、体調を崩され、急きょお出ましが叶いませんでしたが、九州各県から約600人が集いました。
当県から参会の皆さまからは、「妃殿下のご欠席は残念だったが参加して良かった、緊張しました」「赤十字のことは実はよく知らなかった、これを機会にこれからも協力できるようがんばります」などの有り難いお声が寄せられました。
当県支部では今後とも、地域に根差した赤十字活動に取り組んでまいります。一層のご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。