日赤地区分区事務長・事務主任者会議を開催しました
4月17日(水)、「令和6年度 日赤地区本部・各地区分区事務長 並びに 事務主任者会議」を当県支部(熊本赤十字会館「大ホール」)において開催しました。
コロナ禍明けの5年ぶりの開催となりましたが、県下の地区分区から57人に出席いただきました。
この会議は、新年度の当県支部事業の円滑な推進を図るため、令和6年度の支部事業計画・予算、活動資金募集目標額(令和5年度の活動資金収納実績含む)等について担当課長から説明し、地区分区と意見交換を行うものです。
今回は、本年度予定している講習体系の一部変更、また能登半島地震における日赤の活動についてもスライドを使用し説明、報告しました。
本年度も地域から寄せられる赤十字への期待にお応えできるよう、各地区分区の皆さまと協力しながら、赤十字の諸活動に取り組んでまいります。
※日赤地区分区とは
市区町村単位で地方公共団体や社会福祉協議会に設置され、各都道府県支部と連携・協力し、会費や寄付金の募集をはじめ、各種の赤十字事業・活動を推進しています。当県には45の地区分区があります。(政令指定都市の熊本市は地区本部の位置づけ)