令和6年 全国赤十字大会が挙行されました

全国赤十字大会が5月15日(水)、明治神宮会館において執り行われました。同大会は5月の「赤十字運動月間」にあたり、会員(社員)の増強と赤十字思想の普及を図り、一層の社業進展を期するため毎年開催(コロナ禍は中止)されているものです。
名誉総裁皇后陛下、各名誉副総裁ご臨席のもと、全国から約1,600人の招待者、関係職員等が集い、熊本県からも、受章者ほか奉仕団、理事、支部・施設職員の総勢21人が参会しました。

式典では、名誉総裁皇后陛下より有功章のご授与(全国の代表13人)があり、続いて社長表彰(2人)、能登半島地震での学生奉仕団の取り組みやイスラエル・ガザでの赤十字活動の実践報告等が行われました。
名誉総裁、各名誉副総裁ご退席のあと、今回は特別プログラムとして、被災地の能登高校書道部による書道パフォーマンスが披露され、万雷の拍手で大会は閉じられました。

全国大会を機に、赤十字の理解者、支援者が一人でも多く増えることを願って止みません。一緒なら、救える。TEAM SAVE365

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