災害の備えについて考える

令和2年12月21日(月)、京都市東山区の新道民生委員児童委員協議会の皆様を対象に赤十字防災セミナーを実施しました。
災害が発生した時を考え、普段からどんな備えができるのかということを、自らできる「自助」と地域の皆さんと協力して行う「共助」の観点から考えていただきました。
受講された方からは、「被災した時の心構えなどが理解できた」といったような感想が聞かれました。

日本赤十字社では、地域コミュニティの方々などを対象にした防災教育事業に取り組んでいます。
今後も赤十字のネットワークを最大限に活用し、災害や事故からいのちを守る活動を続けてまいります。
皆様の温かいご支援よろしくお願いたします。

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