出来ないことより、出来ること!アクリルたわしを届けました。
南区赤十字奉仕団さんが、令和3年2月4日(木)南老人福祉センターにアクリルたわし50個、帽子3個を寄付されました。
「新型コロナウイルス感染症の影響で、これまで行われていた京都第一赤十字病院でのボランティア活動ができない中、『「できない」ことより「できる」ことを』との思いで、団員それぞれが自宅で製作されました。
南区赤十字奉仕団婦人部長の中本展子さん(写真左)から、「少しでも皆さんに元気になっていただければとの思いで作りました。」とお渡しすると、「売り物みたい」「壁飾りにも活用できると聞いたので、色々工夫して使わせていただきたいと思います」と、喜んでいただきました。