「海のプログラムにも参加します！」赤十字水上安全法救助員Ⅰ養成講習が終了

　4月17・23・24日の3日間の日程で、京都踏水会水泳学園を会場に開催された赤十字水上安全法救助員Ⅰ養成講習会が終了しました。この講習会では、一人で、素手で、水中から、泳いで溺れた人を救助するという、最もリスクが大きく体力を必要とする救助方法を学びますが、受講者全員が、無事、全課程を修了することが出来ました。
　受講者の男性は「とても充実した時間を過ごすことができました。いつもと違う泳ぎ方なのでキツかったですが、検定を合格していたなら、海のプログラム※にも参加します！」と意気込みを話されました。
※水上安全法救助員Ⅱ養成講習会（海のプログラム）は、７月２日（土）～３日（日）の1泊2日で京都府立青少年海洋センター マリーンピア(京都府宮津市)で開催を予定します。