「みんな力を合わせて生きて欲しい!」 赤十字救急法指導員の石川さんを紹介します
今回は赤十字救急法講習会の石川指導員をご紹介します。石川指導員はいつも前向きなベテランのボランティアで、水上安全法の指導員としてもバリバリの現役です。受講生と共に学ぶという姿勢をいつも大切にしておられ、7月10日に開催された赤十字救急法基礎講習会でも、心肺蘇生法のトレーニングを受講者にアドバイスしながら、一緒に学んでおられました。
石川指導員は「何かの役に立ちたいと思ってこれまで取り組んできました。若い人たちには、みんなで力を合わせて生きて欲しい。人を助けることが出来る知識、技術、勇気を持って生きて欲しい」と、熱いコメントをいただきました。
日本赤十字社では、救急法を学び実践してくれる方々を募集しています。講習会の日程など詳しくはコチラのURLからご確認いただくことが出来ます。