京丹波町防災倉庫の協定の締結をしました。
令和4年11月10日に、京丹波町防災倉庫の設置に伴い、災害対応に向けた連携及び協力に関する協定を、日本赤十字社京都府支部 西脇支部長、京丹波町 畠中 町長によって締結しました。日赤京都府支部では、これまでに京都府内に6カ所の防災倉庫を設置しており、今回、新たに京丹波町に設置することになったものです。
京丹波町及びその周辺地域において、災害が発生した場合に、被災された方々に効果的な災害対応を可能にし、より安心安全な地域社会の実現に寄与することを目的に設置しました。備蓄品は、毛布、安眠セット、緊急セット、タオルケットなどを約200人分です。