「市民の方々の姿に感動しました」令和4年度宇治市総合防災訓練で心肺蘇生体験コーナ
10月23日(日)、令和4年度宇治市総合防災訓練において、心肺蘇生体験コーナーを設け、胸骨圧迫やAEDについて市民の方々に普及啓発活動を展開しました。
当日は、赤十字レスキューチェーン京都宇治支会のボランティアが中心となり、体験の呼び掛けや、救急法の指導員資格を取得しているメンバーが、心肺蘇生を体験されている方々の指導にあたりました。
心肺蘇生を体験した市民からは、「こんなに多くの方が、熱心に心肺蘇生を体験される姿を見て感動しました。少しでも体験をしておけば、いざというときに思い出して行動できると思います。」といった感想が寄せられました。