新人指導員(赤十字水上安全法)の岡村指導員、長尾指導員、松田指導員をご紹介します!
新たに三人の水上安全法指導員が誕生しましたので、ご紹介します。
岡村指導員(海上保安学校 教官)左から一人目
自分自身のブラッシュアップする機会と考えチャレンジしました。これからがスタートだと思っており、さらに知識や技術の向上に努めたいと思います。
長尾指導員(水泳コーチ)左から二人目
45年程前、プールで兄を亡くしました。その時に水上安全法やAEDが誰かの手によって行われていれば、助かった命かもしれません。悲しい水難事故を減らしたい。水上安全法の知識と技術の普及が、私に与えられた使命のように感じています。
浅井講師(京都踏水会水泳学園長)左から三人目
私が講師になって初めて養成した指導員です。指導員の資格は持っているだけでは意味がありません。多くの人たちに水上安全法の知識と技術、素晴らしさを伝えてくれることを期待します。
松田指導員(日赤職員)左から四人目
自分の子供が溺れた時に助けられないと思って水上安全法を学びました。泳げなくても事故を防ぐことは出来ますし、溺者を救う方法もあります。子供達には大いに水遊びして欲しいので、みんなで水上安全法を学びましょう!