「令和5年度京都府総合防災訓練」に参加しました
京都府総合防災訓練が9月3日に亀岡市保津川水辺公園等で行われました。日赤からは京都府支部、京都第一赤十字病院、京都第二赤十字病院、赤十字レスキューチェーン京都,が参加しました。今回の訓練の想定は、豪雨による土砂崩れなどの二次災害、また地震の発生といった大規模なものです。日赤のほかにも多くの機関が参加し、互いに連携を取りながら訓練が行われました。このような大きい規模の訓練に参加して得た知識は、実際の災害救護の際に役立つと思います。 ところで、訓練は豪雨を想定していますが、訓練当日の実際の天気は晴天で、かなり日差しが強く体調を崩された方もいました。実際の災害救護に派遣された際、自分自身の体調管理を入念に行うことが大切であると感じた訓練でした。