"周りの方に支えていただきやり遂げられました。"京都市立大原小中学校さんより、能登半島地震災害義援金の募金をお預かりしました。

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2月29日(木)、京都市立大原小中学校の皆様より令和6年能登半島地震災害義援金をお預かりしました。
当日は、児童生徒会の代表の方5名と先生3名が京都府支部に来てくださり、募金を手渡されました。
児童生徒会の皆さんはボランティアの方と一緒に2月10日に三千院門前と大原バスターミナルで、翌11日に里の駅 大原に立ち、通行人の方や朝市に来られた方へ募金を呼びかけたそうです。元気な呼びかけに多くの方がご協力くださり、220,058円もの募金が集まりました。

今回の活動は、八木会長が児童生徒会の方と能登半島地震のことを話す中で募金活動をしたいと思い立ち、始まったそうです。
「活動を終えてどうでしたか。」と聞いてみたところ、
「募金活動をしたいと学校に伝えると、すぐに先生や大人の方たちが動いてくださり、こうして活動することが出来ました。最初は能登半島で大変な思いをされている方の支えになりたいと思い始めた活動でしたが、振り返ってみると自分たちが沢山支えていただき、活動を最後までやり遂げられたと感じます。」
と素敵な感想を教えてくださいました。 

今回頂いた募金は、現地の配分委員会を通じて全額が被災者のもとへ届けられます。