佛教大学さんより、令和6年能登半島地震災害義援金をお預かりしました。
5月8日(水)、佛教大学さんより令和6年度能登半島地震災害義援金をお預かりいたしました。
佛教大学では、社会連携センター学生ボランティア室および宗教教育センター学生団体「カルヤーナ・ミトラ」による四条河原町交差点での街頭募金をはじめとして、標記義援金の募集をしてくださいました。
学生ボランティア室代表の荒堀さん(佛教大学歴史学部3回生)に今回の活動の理由を聞いてみたところ、「現地にも足を運びたい気持ちはあったけれど、学業や交通の便から実現が難しく、今一人一人ができることをやろうと思ったからです。」と教えてくれました。
また、四条河原町交差点での街頭募金を通して、「はじめはうまく声掛けができるかなという不安や、足を止めてくれる人はいるのだろうかという怖さもあったけれど、一度通り過ぎて戻ってきてくださる方がいたりと、人の温かい部分に触れることができました。」と語ってくれました。
この度お預かりした義援金は、全額が被災地の配分委員会を通じて被災者のもとへ届けられます。
引き続き皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。
ご寄付については、下記記載の方法でご協力いただけるほか、京都府支部でも受け付けております。