佛教大学さんより、2024年台湾東部沖地震救援金をお預かりしました。

7月1日(月)、佛教大学さんより2024年台湾東部沖地震救援金をお預かりいたしました。
佛教大学では、社会連携センター学生ボランティア室および宗教教育センター学生団体「カルヤーナ・ミトラ」による四条河原町交差点での街頭募金をはじめとして、標記救援金の募集をしてくださりました。
佛教大学は台湾の慈済大学(花蓮市)、東海大学(台中市)の2校と学術交流協定を締結しており、 毎年留学生の受け入れおよび送り出しが行われています。
地震発生の約10日前まで現地に留学をしていた近藤豊嗣さん(4回生)にお話を聞いてみたところ、「まさかこんなことになるとは思ってもいませんでした。歴史的な背景はあるけれど、今の日本と台湾の関係を大切に、お互いに支えあっていけたらいいなと思います。」と話してくれました。

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「2024年台湾東部沖地震救援金」の受け付けは、2024年6月28日をもって終了いたしました。
お寄せいただいた救援金は、台湾赤十字組織(Taiwan Red Cross Organization:TRCO)が行う救援・復興支援活動等に活用されます。
多くの皆様のご協力、ありがとうございました。