大人も子どももみんな一緒に!~令和6年度 府民交流フェスタ~
11月3日(日)
京都府立植物園にて「令和6年度 府民交流フェスタ」が開催されました!
日本赤十字社京都府支部からも赤十字ブースを出展し、救急法体験やハートラちゃん貯金箱づくりを通して、府民の皆様と交流することができました♪
前日の大雨からうって変わって快晴が広がる中、家族連れをはじめとした老若男女さまざまな方が来場され、赤十字ブースにも多くの方が足を運んでくださいました。
救急法体験コーナーは、最近放送されたドラマの影響もあり大盛況!
一時行列ができる場面もありました。
AEDの使い方について、真剣に指導員の話を聞き、、、
いよいよショックを実行します!
初めての体験にドキドキ。
体験後、お母さんやお父さんに、教わったやり方を一生懸命説明してくれていました。
『わたしたちも、やってみるわよ~~~!!』
さあさあ大人も負けていられません!
「昔一度習ったけど忘れてしまって、、」「車の教習所でやりました」など、興味をもってブースに立ち寄ってくださる大人の方も多かったです。
いざという時のため、ぜひ一緒に復習してみましょう!
災害派遣の際、救護班が着用する日本赤十字社の救護服。
子どもサイズの救護服に身を包んだ子どもたちが、かっこよく決めてくれました。
(ぜひ、大きくなったら一緒に着てください!)
とっても素敵なご家族にも出会えました!
「日本赤十字社ってどんなことをしているの?」赤十字の活動を、少し身近に感じていただくことはできましたでしょうか。
これからも、日本赤十字社京都府支部は府民の皆様と一緒に様々な赤十字活動に取り組んでまいります。
赤十字ブースにご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。
おわりに
今回、ブースを運営したのは救急法指導員とRCY京都(赤十字京都ユース)の皆さんです!
ブースの準備から運営まで、すべてボランティアの皆さんにより行われ、大盛況のイベントとなりました。
日本赤十字社京都府支部では、こうしたボランティアの皆さんにより支えられ日々活動を行っています。
常に主体的、自主的に行動されるボランティアの皆さんの活躍はとどまることを知りません!!