令和6年9月能登半島大雨災害対応のため被災地へこころのケア班を派遣しました

日本赤十字社三重県支部は、令和6年9月能登半島大雨災害被災者の「心のケア」にあたるため、伊勢赤十字病院職員を中心とした、日本赤十字社三重県支部こころのケア班 第1班を石川県輪島市へ派遣しました。

派遣にあたり、令和6年9月27日(金)に伊勢赤十字病院やまだホールで出発式を行いました。
こころのケア班は看護師長1名、看護師1名、公認心理師1名、主事1名の4名で編成され、9月29日から10月2日にかけて、日本赤十字社石川県支部と連携しながら活動にあたります。

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義援金の募集も行っています

日本赤十字社では今回の災害にかかる義援金の受付を行っております。
義援金の詳細については下記ページをご覧ください。

令和6年9月能登半島大雨災害義援金(石川県)

また今回のこころのケア班の派遣にあたっては、皆さまから支援いただいている赤十字活動資金により運営を行っています。
いつもあたたかいご支援を賜り誠にありがとうございます。

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