東日本大震災から10年プロジェクト
概要
当支部では、被災者の想いに寄り添って「震災は絶対に風化させない」と改めて決意し、10年の節目をきっかけに、職員・ボランティアが一体となった事業を実施しました。
紙面を通じた被災者との交流
東日本大震災における救護活動や復興支援事業で関わった方々の近況や思いなどを綴った記事を、河北新報に掲載しております(2021年3月5日~11日)。また、取材映像を製作し、支援してくださった方々に感謝の思いを発信しました。
掲載内容はこちらを是非ご覧ください!
宮城県支部公式YouTubeチャンネルを是非ご覧ください!
災害公営住宅入居者との交流
震災後、石巻赤十字病院に派遣され活動した全国の日赤職員、ならびに石巻復興きずな新聞舎のボランティアから寄せられた写真とメッセージを用い、A4サイズ両面/カラーのメッセージカードを作成し、石巻市の災害復興公営住宅に入居する皆様にお届けしました。
メッセージカードはこちらから。
No.1 No.2 No.3 No.4 No.5 No.6 No.7 No.8 No.9 No.10 No.11 No.12 No.13 No.14 No.15
JRCメンバーへの継承
被災地で活動を続けているNPO(3.11みらいサポート(石巻))と協働し、現地での語り部活動を全国のJRC加盟校へwebを活用して配信しました。
Youth世代への継承
被災地で活動を続けているNPO(3.11みらいサポート(石巻))と協働し、現地での語り部活動を全国のユース(青年奉仕団)および姉妹赤十字社のユースメンバーへwebを活用して配信しました。
東日本大震災における石巻赤十字病院の経験伝承
人気ユーチューブチャンネル「ヒューマンバグ大学」とコラボし、石巻赤十字病院の奮闘を紹介しています。
【3.11】東日本大震災のリアル。石巻赤十字病院は…野戦病院と化した。
仙台89RESとの取り組み
パートーナーシップを締結しているプロ・バスケットボールチーム仙台89ERSと協働し、プロジェクトの周知と震災からの復興と防災・減災を伝える活動を展開しました。