【元看護師が医療従事者のフェイスシールド2000枚を作製!】

新型コロナウイルス感染症予防のために仙台赤十字病院の医療スタッフが使用するフェイスシールドを宮城県赤十字看護奉仕団メンバー5名が作りました。1月18日(月)から3日間作業を続け、完成したフェイスシールドの数は2000枚にのぼりました。
 団員は、「今回で3度目のフェイスシールド作りだから、早く作業を進められるようになりました。力になれることがあればまたいつでも協力します。」と話しました。
 看護奉仕団は、お祭りなどのイベントで臨時救護所を開いてケガ人の手当にあたる活動を主にしていますが、新型コロナウイルス感染症の影響でそれができない日々が続いています。フェイスシールド作りを通じて、メンバーと久しぶりに顔を合わせて活動することがで
きる喜びとやりがいを感じているようでした。

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