七十七銀行と遺贈協定 ~遺言による寄付手続き円滑に~

近年、「自分が亡くなった後、これまで築いた財産の一部を赤十字に寄付したい」といったご相談や、大切な方を亡くされたご遺族から、「故人の遺産を社会のために役立ててほしい」というお申し出をいただいております。

当支部では、このような尊いご意思に応えるために、今回、遺言信託代理業務を行っている株式会社七十七銀行と、令和3年4月1日、遺贈に関する連携協定を締結しました。

厳しい状況が続くなか、こうした温かいお気持ちに深く感謝申し上げます。

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   右側:七十七銀行遠藤上席執行役員、左側:当支部渡辺事務局長

  

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