令和6年能登半島地震にかかる宮崎県支部の対応について
日本赤十字社の対応について
令和6年1月1日(金)16時10分頃、石川県能登地方を震源とする震度7の地震とその後の余震、そして津波により多くの方が被災されました。
日本赤十字社は現在被災地で救護活動の体制を整え、行政機関等と連携し、被災者の皆さまへの支援活動を展開しております。
令和6年能登半島地震にかかる日本赤十字社の対応等は、こちらのとおりです。
日本赤十字社九州八県支部の対応について
発災直後から情報収集を開始するとともに、医療救護班の派遣準備を行いました。
被災県支部からの支援要請を受け、1月4日(木)に福岡県支部が第1班医療救護班を被災地に派遣しました。
その後、九州八県支部で順次引き継ぎながら支援を行っています。
日本赤十字社宮崎県支部の対応について
日本赤十字社宮崎県支部では、発災直後から職員が支部に参集し、1月1日(月)18:30に第1次救護体制を発令、1月4日(木)11:00には第3次救護体制へと移行し、今後、医療救護班も派遣予定としております。