水上安全法

安全に水と親しむための、事故防止や泳ぎの基本と自己保全、水の事故に遭った際の救助や手当の方法などの知識と技術を習得できます。

講習を申し込む

個人で受講する

個人で受講される方のために、県内各地で講習会を開催しています。

令和6年度 支部主催赤十字水上安全法救助員Ⅰ養成講習会 日程表・受講申込用紙

令和6年度 支部主催赤十字水上安全法救助員Ⅱ養成講習会 日程表・受講申込用紙

団体で受講する

地域や企業・学校・団体等に指導員を派遣して、講習を開催しています。
開催までの手順は以下のとおりです。
受講を希望される場合は、以下をご確認のうえ、日本赤十字社長野県支部へお申込みください。

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講習受講にあたっての留意事項

申請書などの様式

指導員派遣申請書

受講者名簿

【参考】講習区分・内容

共催団体負担金

赤十字事業は、皆さまからお寄せいただく「日赤活動資金(寄付金)」により実施しております。
救急法等の講習事業についても、これを財源としていますが、
赤十字協力団体(※)以外の団体が講習を開催する場合には、指導員派遣料として、全国一律で共催団体負担金のご負担をお願いしています。
なお、お支払いは、送付する指定振込用紙により、講習終了後2週間以内にお手続きください。
※赤十字協力団体・・・日赤地区分区、赤十字奉仕団、法人社員、青少年赤十字加盟校、献血協力団体など

救助員養成講習
短期講習(4時間以上)

指導員1名1日あたり 5,000円8,000円 (R7.4~)
短期講習(4時間未満) 指導員1名1日あたり 3,000円5,000円 (R7.4~)
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教材資材の受け渡しについて

講習資材は、貸し出しが可能です。
ただし、講習資材には限りがありますので、必ずしもご希望に沿えるとは限りません。
また、長野市内及び近郊の場合は、日本赤十字社長野県支部での受取・返却をお願いしています。
なお、当支部から送付する場合には、原則着払いでお送りしますので、主催団体にてご負担くださいますようお願いします。(請求書・指定振込用紙同封)

認定証・受講証の送付について

<団体>
主催団体に一括送付しますので、受講者には主催団体からお渡しください。
なお、支部からの送付については、送料は主催団体負担となりますので、予めお含みください。

<個人>
返信用封筒(長3などの定形封筒に110円切手を貼付し、送付先の住所・氏名を記入したもの)をご持参ください。

その他

他の受講者や講習指導員のプライバシー及び個人情報保護のため、写真や動画の撮影・録音(オンライン配信を含む)はご遠慮ください。

救助員Ⅰ養成講習

受講資格

満15歳以上の救急法基礎講習修了者で、一定の泳力(※)を有する者
※一定の泳力・・・クロール及び平泳ぎで各100m以上、クロール又は平泳ぎで500m以上、
       横泳ぎで25m以上、立泳ぎで3分以上、潜行で15m以上

標準講習時間 14時間(開・閉講式、休憩時間及び検定等は含まれません)
講習内容 水の事故防止、泳ぎの基本と自己保全、事故者の救助及び応急手当
交付する証 全課程修了者に受講証
検定合格者に水上安全法救助員Ⅰ認定証
受講費 700円(講習教本、消耗品代、保険料)
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救助員Ⅱ養成講習

受講資格

水上安全法救助員Ⅰの資格を有する者

標準講習時間 12時間(開・閉講式、休憩時間及び検定等は含まれません)
講習内容 海、河川及び湖沼での事故防止、泳ぎの基本と自己保全、事故者の救助及び応急手当
交付する証 全課程修了者に受講証
検定合格者に水上安全法救助員Ⅱ認定証
受講費 300円(消耗品代、保険料)
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短期講習

受講資格 なし
標準講習時間 1~2時間程度
講習内容 水上安全法救助員Ⅰ養成講習及び水上安全法救助員Ⅱ養成講習の内容の一部
交付する証 なし
受講費 実費
参考:小冊子53円、一方向弁付呼気吹込用具182円
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