折り鶴に願いをプロジェクト実行委員会様よりウクライナ人道危機救援金のご寄付をいただきました

折り鶴に願いをプロジェクト実行委員会様より「ウクライナ人道危機救援金」をご寄付いただきました。

この「折り鶴に願いをプロジェクト」は、平和を願う皆さんの想いを形にしたいという思いから、諫早市とたちばな信用金庫でつくる実行委員会が企画されたものです。

平和への願いを込めた「折り鶴」を募集し、折り鶴1羽につき5円で換算した額を諫早市内の協賛企業から拠出していただくもので、その募金が長崎県支部に贈呈されました。

諫早市内27の企業様に協賛いただきました。

集まった折り鶴は、一部は西陵高校様がアート作品として制作し、残りは長崎刑務所様のご協力により千羽鶴となります。

両作品は市内で展示後、西陵高校及び長崎原爆資料館に寄贈される予定です。

お寄せいただいた救援金は、赤十字国際委員会、国際赤十字・赤新月社連盟、各国赤十字社が実施するウクライナでの人道危機対応及びウクライナからの避難民を受け入れる周辺国やその他の国々における救援活動等に活用させていただきます。

画像 (写真左から)日赤長崎県支部園田俊輔事務局長、西陵高校生徒様、大久保潔重諫早市長、たちばな信用金庫塚元哲也理事長、西陵高校生徒様 =長崎市茂里町の日本赤十字社長崎県支部にて

画像

「折り鶴に願いをプロジェクト」協賛企業