新しい災害救護活動用トラックが来ました!

これまで使用してきた災害救護活動用トラックの老朽化により、今春、入れ替えにより新しいトラックが納車されました。
以前のトラックは、各地の災害救護訓練のほか、九州で発生した豪雨災害や熊本地震をはじめ県内外を問わず災害時には被災者用救援物資や救護資機材の搬送など、26年に亘り長崎県支部の事業に活躍してきました。
今回整備された新しいトラックは積載量が大きく蓄電池を搭載するなど装備が充実した仕様になっており、災害対応能力が強化されています。
こうした災害救護活動用の車両整備は、県民の皆様からご寄付いただきました「日本赤十字社の活動資金」を財源に行っています。皆様の多大なるご理解とご協力に感謝申し上げます。
これからも、日本赤十字社は各部門が「その日に備えて」365日活動を続けてまいります。

災害救護活動の詳しい内容は、こちら(当支部ホームページ「国内災害救護・国際活動について」)もご覧ください。

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