【令和6年能登半島地震】 救護班(第1班)を石川県へ派遣

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令和6年1月1日に発生した能登半島地震により、石川県を中心に甚大な被害が出ています。
日本赤十字社では発災直後から全国の赤十字支部・施設が医療救護活動にあたっています。
当奈良県支部が属する日本赤十字社第4ブロック(近畿2府4県)支部では、1月2日から輪島市に救護班を順次派遣し、活動を行っています。活動内容は、避難所アセスメント、避難所巡回診療など現地の医療ニーズに合わせて活動しています。
この度、当支部でも救護班(第1班)を派遣し、救護活動を実施します。

  • 派遣期間     令和6年1月16日(火)~20日(土)
  • 派遣メンバー   市立奈良病院(協定先病院) 医師・看護師長・看護師(2名)・薬剤師・主事(2名) 計7名 
            日本赤十字社奈良県支部職員3名 奈良県赤十字血液センター職員1名   合計11名     
  • 派遣先      石川県輪島市内避難所
  • 活動内容     避難所のアセスメント・巡回診療