【令和6年能登半島地震】救護班(第1班)が帰還、そして継続して救護班(第2班)を派遣
救護班(第1班)が帰還
令和6年能登半島地震発生に伴い、1月16日(火)から派遣された救護班(第1班)が20日(土)に、無事、帰還しました。
輪島市立大屋小学校の保健室に設置された救護所での診療活動や避難所アセスメント、トイレの消毒・清掃をおこないました。
派遣メンバー
市立奈良病院(協定先病院)
医師・看護師長・看護師(2名)・薬剤師・主事(2名) 計7名
奈良県支部職員3名 血液センター職員1名
合計11名
石川県支部へ到着報告
大屋小学校 保健室での診療活動
大屋小学校 保健室での診療活動
全体ミーティング
避難所アセスメント
トイレの消毒・清掃
救護班(第2班)を派遣
- 派遣期間 令和6年1月24日(水)~28日(日)
- 派遣メンバー 奈良県立医科大学附属病院(協定先病院) 医師・看護師長・看護師(2名)・薬剤師・主事(2名) 計7名
日本赤十字社奈良県支部職員2名 奈良県赤十字血液センター職員1名 合計10名 - 派遣先 石川県輪島市内避難所
- 活動内容 避難所のアセスメント・巡回診療