【令和6年能登半島地震】救護班(第2班)が帰還、そして継続して救護班(第3班)を派遣

救護班(第2班)が帰還

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令和6年能登半島地震発生に伴い、1月24日(水)から派遣された救護班(第2班)が28日(日)に、無事、帰還しました。
24日からの大雪の影響で北陸自動車道が通行止めになるなど、移動が困難な状況の中、無事活動拠点へ到着し、救護活動を行いました。
第2班は、三井町市ノ坂集会所、三井公民館、谷内しいたけビニールハウス、鳳至小学校、鳳至公民館、JAのと輪島支店、河原田公民館で、避難所アセスメント、巡回診療をおこないました。

派遣メンバー
奈良県立医科大学附属病院(協定先病院) 
医師・看護師長・看護師(2名)・薬剤師・主事(2名) 計7名
奈良県支部職員2名 血液センター職員1名   
                     合計10名

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日本赤十字社石川県支部に設置された災害対策本部でブリーフィングを受ける救護班

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輪島市役所に設置され保健医療福祉調整本部に到着

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三井公民館での避難所アセスメント

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谷内しいたけビニールハウスでの避難所アセスメント

救護班(第3班)を派遣

  • 派遣期間     令和6年1月31日(水)~2月4日(日)
  • 派遣メンバー   奈良県総合医療センター(協定先病院) 医師・看護師長・看護師(2名)・薬剤師・主事(2名) 計7名 
            日本赤十字社奈良県支部職員1名 奈良県赤十字血液センター職員1名   合計9名    
  • 派遣先      石川県輪島市内避難所
  • 活動内容     避難所のアセスメント・巡回診療