【令和6年能登半島地震】救護班(第3班)が帰還、そして継続して救護班(第4班)を派遣

救護班(第3班)が帰還

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令和6年能登半島地震発生に伴い、1月31日(水)から派遣された救護班(第3班)が2月4日(日)に、無事、帰還しました。
第3班は、ふれあい健康センター、わいちどっこい処、河原田公民館、JA葬祭おおぞら天翔輪島での避難所アセスメント、巡回診療と、輪島市役所、市立輪島病院に設置された「ホットルーム」で職員や支援者向けのこころのケアをおこないました。

派遣メンバー
奈良県総合医療センター(協定先病院) 
医師・看護師長・看護師(2名)・薬剤師・主事(2名) 計7名
奈良県支部職員1名 血液センター職員1名   
                     合計9名

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わいちどっこい処での避難所アセスメント

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河原田公民館の管理者より避難所の状況を聞く救護班

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河原田公民館での巡回診療

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長浜日赤DMATと患者搬送の確認

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輪島市役所「ホットルーム」で職員・支援者向けこころのケア

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市立輪島病院「ホットルーム」で病院スタッフ向けこころのケア

救護班(第4班)を派遣

  • 派遣期間     令和6年2月8日(木)~2月12日(月)
  • 派遣メンバー   奈良県西和医療センター(協定先病院) 医師・看護師長・看護師(2名)・薬剤師・主事(2名) 計7名 
            日本赤十字社奈良県支部職員1名 奈良県赤十字血液センター職員1名   合計9名    
  • 派遣先      石川県輪島市内避難所
  • 活動内容     避難所のアセスメント・巡回診療