日本赤十字社奈良県支部創立126周年・奈良県赤十字血液センター創立50周年「奈良県赤十字大会」を開催

　令和3年11月30日（火）　奈良県コンベンションセンターにおいて、日本赤十字社名誉副総裁寬仁親王妃信子殿下のご臨席のもと、日本赤十字社奈良県支部創立126周年・奈良県赤十字血液センター創立50周年記念「奈良県赤十字大会」を開催いたしました。
　今回の大会では、新型コロナウイルス感染防止の観点から、被表彰者のみ約350名にご参会いただき、赤十字事業に功績のあった会員・ボランティアの方々に、日ごろの感謝の意を表し、今後さらなる赤十字事業の発展を期することを目的に執り行いました。
　　　　　　　　　　　　（右写真：有功章ご授与のご様子）

　式典では、有功章のご授与のほか、紺綬褒章の伝達、社長感謝状、支部長表彰状・感謝状の贈呈を行いました。また体験発表では、奈良市地区赤十字奉仕団 荻野委員長による「地域における奉仕団活動」と、奈良県学生献血推進協議会 島会長による「献血推進活動を通して得たもの」について、活動成果の発表が行われました。
　　　　（右写真：おことばを述べられる寬仁親王妃信子殿下）