ハンセン病施設訪問を行いました。
令和5年4月7日(金)、奈良県赤十字奉仕団及び職員が岡山県の長島愛生園へ訪問し、奈良県出身者との交流を行いました。奈良県支部では人間の尊厳を傷つけられていたハンセン病患者に対する過去の差別的な出来事を知り、理解を深めることを目的に毎年訪問し、今回で68回目の訪問となります。
交流会では、入所に至る経緯や大和ハープの演奏と参加者全員で「椰子の実」と「故郷」を合唱し、楽しい交流会ができました。また、長島愛生園の歴史館の見学や園内施設を見学し、ハンセン病の歴史を知ることができました。
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交流会の様子
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大和ハープ演奏・合唱
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歴史館の見学
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歴史館
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納骨堂お参り
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新良田教室見学