ボランティアについて

「困っている・苦しんでいる人の役に立ちたい」という思いを持った仲間が、その思いを結集し、さまざまなボランティア活動を行っています。
日本赤十字社の活動は、このようなボランティアによって支えられています。
あなたも、“困っている人、苦しんでいる人の役に立ちたい”という思いを行動に移してみませんか?

ボランティアの種類

  • 地域赤十字奉仕団

    “赤十字ボランティアは、地域社会を住みよくしよう”という気持ちを持った人々の集まりで、災害救護や献血の推進、講習会の普及などの赤十字事業の推進をはじめ、地域社会のニーズに応じた幅広い活動を行っています。

  • 青年赤十字奉仕団

    勤労青年や大学生で組織され、献血推進活動や災害救護・防災活動、HIV/エイズ予防啓発活動などに取り組んでいます。

  • 特殊赤十字奉仕団

    さまざまな専門技術や職業を活かして活動するボランティアグループです。
    奈良県支部では、無線・救護赤十字奉仕団、安全法指導赤十字奉仕団、看護赤十字奉仕団、青少年赤十字賛助奉仕団が活躍しています。

  • 防災ボランティア

    支部に個人登録し、災害発生時における救援活動を行います。

皆さまからいただいたご寄付は、ボランティアの育成にも使われています。

他の方法で協力したい方に