【手作りマスク寄贈 第三弾】聖母愛児園にマスクを寄贈しました。

県内の児童養護施設へ赤十字奉仕団がマスクを寄贈する取り組みの第三弾として、
令和2年6月16日(木)に見附市にある聖母愛児園(平原 富江園長)に手作りマスクを寄贈しました。

今回は、日頃、地域で炊き出しなどの活動をしている見附市赤十字奉仕団(髙橋 功一分団長)と、講習会や救護奉仕活動をしている新潟県赤十字安全奉仕団見附市分団(吉岡 八重子委員長)の2つの奉仕団が協力をして、合計60枚のマスクを作製しました。

吉岡委員長は、「新型コロナウイルスが早く収束するように願いを込めて作りました。子どもたちが笑顔で外に出られる、元気でいられるといいなと思います。みなさんが安心できることのお手伝いができれば。」と話しをして、子どもたちにマスクを渡しました。

作製したマスクの内側には、上下がわかるようにリボンを印をとして付ける工夫がされており、そのことについても、子どもたちにわかりやすく説明をしていました。

子どもたちから「ありがとうございます。」とお礼の言葉をもらい、その後、目をキラキラさせて、
様々な柄のマスクを夢中で選び、気に入ったものをすぐにつけてくれました。

明日からこのマスクをつけて学校に行くと嬉しそうに話している子どもたち姿を見て、
奉仕団員も県支部職員も元気をわけてもらいました。

聖母愛児園にマスクを寄贈しました。.jpgのサムネイル画像