【手作りマスク寄贈 第四弾】新潟天使園にマスクを寄贈しました。
県内の児童養護施設へ赤十字奉仕団が手作りマスクを寄贈する取り組みの第四弾として、
新潟市西区の新潟天使園(髙野 善晴園長)にマスクを寄贈しました。
今回は、新潟市西蒲区赤十字奉仕団巻分団(田中 文子団長)が夏用の涼しい素材を使って、様々な柄のマスクを55枚作製しました。
受け取った児童代表の2名は、「マスクをありがとうございます。」と、奉仕団の方へお礼を伝え、青年赤十字奉仕団が書いたメッセージカードにも感激していました。
田中分団長は、「今まで、児童養護施設との関わりがなかったので、
このご縁をきっかけに新潟天使園で何かできることをお手伝いしたい。」と話していました。
寄贈をお引き受けくださった施設と、作製いただいた奉仕団員の皆さま、ありがとうございました。
赤十字の使命である「苦しんでいる人を救いたい」という思いを結集して、今後も奉仕団活動を継続していきます。