臼井小学校の授業で「新型コロナウイルスの3つの顔」を取り上げていただきました!
令和2年11月10日(火)に新潟市立臼井小学校において、日本赤十字社が作成した「新型コロナウイルスの3つの顔を知ろう」を題材とした授業を行っていただきました。
児童たちは、もし自分が新型コロナウイルス感染してしまったときや、家族や友達が感染したときには、どのようなことを考えどんな行動をとってしまうのかを真剣に考えていました。
児童それぞれが自分の意見や考えを、途切れることなく積極的に手を挙げて発言している光景がとても印象的でした。
児童たちは、自分たちの意見から負のスパイラルが生まれる原因についても見い出し、そのスパイラルを断つためには普段からどのようなことに気を付けなければいけないのか、様々な角度から提案されていました。
今回は4年生の1クラスでの授業でしたが、臼井小学校ではこれから全クラスで展開してくださるとのことです。
新潟県支部では、1人でも多くの方に「新型コロナウイルスの3つの顔を知ろう」の動画をご覧いただきたいと思っています。
是非一度ご覧いただき、周りの方々にも共有いただければ幸いです。