もしものときは!? コロナ禍における一次救命処置
9月9日は「救急の日」です。
また、9月5日~11日は「救急医療週間」です。
救急医療や救急業務に対する正しい理解と認識を深め、かつ救急医療関係者の意識の高揚を図る目的に、昭和57年に定められています。
日本赤十字社では、災害からいのちを守るための知識と技術を広く市民に普及し、健康安全といのちの大切さを伝えるため、目的に併せて様々な講習会を実施しております。
(現在、新型コロナウイルスの感染状況により実施できない場合もあります。)
講習の中でも、みなさまから最も依頼の多い赤十字救急法の「一次救命処置」。
今年5月、厚生労働省より「新型コロナウイルス感染症の流行を踏まえた市民による救急蘇生法について(指針)」が示されました。
コロナ禍でも人の命を救うために、できる限り感染防止に努めながら一次救命処置を実施できる内容となっています。
動画にてその内容をご紹介しますのでぜひご覧ください。↓
動画制作:日本赤十字社 埼玉県支部