赤十字での学びを発信してもらいました!!

新潟中央高校 鈴かけ新聞部が、当支部の主催する「赤十字こども若者みらい会議」の様子を校内新聞「鈴かけ特報」に掲載してくださいました。

「赤十字こども若者みらい会議」とは、若者たちが集い、活動を共にしながらテーマに沿ってみらいを考えるプロジェクトです。

2年目となった昨年度は、「防災・減災」をテーマに設定。災害について知り、非常事態から身を守る力を身に付けることを目標に活動を進めてまいりました。

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昨年度の参加者は高校生11名、大学生6名の計17名。

学校の垣根を超えた交流を通し、新しい発見多様なものの見方を得ることができます。

最初は緊張した面持ちで参加したメンバーでしたが、

活動を重ねるにつれ、積極的に意見を発信するようになる

課題解決のために今の自分にできることを考え、行動に移してくれる

そのような成長と変化に職員は毎回感心しておりました。

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今回も参加メンバー自らの考えで、新聞を製作。活動を通した学びを発信してくれたことに非常に嬉しく感じております。

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今年度も「防災・減災」をテーマに活動を進める予定です。

秋には、宮城県石巻市と岩手県釜石市を視察し、東日本大震災の津波による被害や災害時にいのちを守る方法について学びます。

これからも赤十字は、これからのみらいをつくる若者に、新しい発見や気づきを提供できるよう事業を進めてまいります!

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これからも赤十字は、これからのみらいをつくる若者に、新しい発見や気づきを提供できるよう事業を進めてまいります!