【子どもたちの夏季研修!】県内各地で青少年赤十字トレーニングセンターを行いました

赤十字では毎年夏に青少年赤十字加盟校の子どもたちに対し、「青少年赤十字トレーニングセンター」を開催しています。

今年度も県内5つの会場で、「気づき、考え、実行する」体験を子どもたちにしていただきました。その内容をご紹介します!

名称(開催場所)

期日 当日の様子 詳細

青少年赤十字佐渡地区トレーニングセンター

(佐渡市)

7月25日・26日 佐渡トレセン①佐渡トレセン② 1日目は小学生、2日目は中学生が参加し、防災などについて体験学習を行いました。避難するときに持ち出すものについて話し合ったり、普段からできることについてチームで考えたりしました。

青少年赤十字中越地区トレーニングセンター

(長岡市)

7月30日

中越トレセン②中越トレセン①

各グループに分かれて防災について話し合ったり、限られた時間で何を持って避難するかをカードを使って体験しました。チームによって持ち出すものが違って、様々な考えがあることを学びました。

青少年赤十字上越地区トレーニングセンター

(妙高市)

8月1日

上越トレセン①上越トレセン②

会場を避難所に想定し、どんなことをが起こるかをチームに分かれて学びました。実際に避難所で使う段ボールベッドの組み立てや、非常食の試食なども体験しました。

青少年赤十字下越地区トレーニングセンター

(胎内市)

8月2日 下越トレセン②下越トレセン① 災害時にできることをみんなで考えたり、応急手当を体験したりしました。「JRCの仲間たちとできるボランティア活動」をテーマに話し合いをしたところ、「困っている人たちへの募金活動をしてみよう!」という声が上がっていました。

青少年赤十字新潟市地区トレーニングセンター

(新潟市中央区)

8月5日 新潟市トレセン②新潟市トレセン①

青少年赤十字とはそもそも何なのかを学んだり、チームに分かれて赤十字防災教育プログラム「おうちのキケン」を体験し、災害が発生した際、自分の家にはどんな危険が潜んでいるかを学びました。