「いのちを救う」ために私たちが学ぶこと~サポートプログラム(出前講座)~
5月30日(火)に佐伯市立昭和中学校の生徒208名が救急法について学習しました。
水の事故防止に備える学習や心肺蘇生の重要性について学び、人形・AEDを使用した一次救命処置の体験をしました。
参加した子どもから、「今日の学んだことを生かして、もしもの時に勇気を出して人の命を救えるようになりたいと思いました。」という感想がありました。
赤十字では、児童・生徒に対する救急法の普及にも力を入れています。
5月23日(火)に岩田高等学校の生徒75名、5月24日(火)に岩田中学校の生徒82名が救急法について学習しました。
心肺蘇生の重要性やAEDの使用方法について学び、人形・AEDを使用した一次救命処置の体験をしました。
参加した子どもから、「事前に手順をわかっておくことでこんなにも心の準備ができるんだとわかりました。(胸骨圧迫を)2分間も続けるのは難しいと思ったので、もっと体力をつけたいなと思いました。」という感想がありました。
赤十字では、児童・生徒に対する救急法の普及にも力を入れています。
5月20日(土)中津市のなずな児童館の生徒55名が防災について学習しました。
防災学習では、非常持ち出し品について考えるグループワークを行い、中津市の如水婦人会の方3名と青年赤十字奉仕団3名と一緒にハイゼックス袋を使った炊き出しを体験しました。
参加した子どもから、「災害の映像を見て、災害の恐ろしさを学ぶことができたので、お家に帰ったら家族と一緒に非常持ち出し品の準備をしたいです。」という感想がありました。