講習会を依頼したい

地域や企業・学校・団体等からのご要望に応じて各講習の指導員を派遣しております。

１．講習の種類

救急法・水上安全法・健康生活支援講習・幼児安全法

※それぞれ養成講習、短期講習があります。
※救急法には基礎講習があります。

２．受講人数・経費等

（１）受講人数・講習時間等
　　　短期講習の場合15人以上での開催をお願いしています。
　　　土日祝日・17時以降の講習はお断りさせていただくこともあります。できるだけ平日の日中でお願いします。　　　

（２）受講資格
　　　短期講習は特にありません。（養成講習、救急法基礎講習は年齢制限があります。）
　　　貴団体（施設）以外に家族や地域の方が受講されても構いません。

（３）経費負担
　　　指導員派遣に対する謝金や交通費を負担いただける場合には、「有り」もしくは金額をご記入ください。
　　　（短期講習は指導員1名につき、3,000円以上。基礎・養成講習は指導員1名につき5,000円以上）
　　　※法人会員、奉仕団等赤十字活動団体、青少年赤十字加盟校等、免除できる場合もありますので、ご不明な場合にはお問い合わせ下さい。

３．申し込み手順

申し込みは、以下の手順に従って行ってください。

（１）開催日の調整
　　　開催希望日の約１か月半以上前に日本赤十字社大分県支部の担当にご連絡ください。
　
（２）文書での依頼
　　　日程調整が終了したら、申込書に必要事項を記入して日本赤十字社大分県支部にお送りください（郵送、メール、ＦＡＸ等）

（３）文書の到着
　　　指導員派遣の関係から申込書は、講習開催日の遅くとも１ヶ月前までには日本赤十字社大分県支部に到着するよう
　　　お送りください。
　　　締め切りを過ぎた場合は講習会を開催できないことがありますのでご了承ください。

（４）講習の打ち合わせ
　　　開催日の一週間前までに、最終的な参加人数等の連絡をお願いします。

４．貴団体（施設）で準備するもの

会　　　　場	会議室や体育館、和室でも構いません。学科と実技を行いますので机をご利用の場合は学校形式にして、後ろか前を実技用に空けて下さい。
机	指導員が講義を行うときに使います。
ブルーシート等	実技の時、受講者が直接床の上に横になったり、心肺蘇生用人形を置いたりします。会場が土足の場合はブルーシート等を敷いてください。
毛　　　　布	救急法等で使用する場合、３～４枚ご用意ください。
マ　 イ　 ク	会場が広い場合や受講者が多い場合は準備願います。
スクリーン・プロジェクター	パワーポイントを使用する際はお願いします

　※上記必要物品が準備できない場合はご相談ください。

５．その他・教材費など

心肺蘇生を実施する場合は、一方向弁付き呼気吹き込み用具費用（１個１５７円）が必要です。
また、乳幼児の心肺蘇生を実施する場合はフェイスシールド（1枚　１２７円）が必要です。
短期講習では小冊子代（１冊５３円）を使用することもあります。