うるま市防災フェアに参加しました
2月11日(日)にうるま市役所を会場に、「うるま市防災フェア」が開催され、日本赤十字社沖縄県支部、沖縄赤十字病院の職員、ボランティアが参加し、AED体験や災害用トイレ体験のブースを設置・運営させていただきました。
イベントには、警察や消防、陸上自衛隊など多くの防災関係機関が参加し、各機関の特色を生かしたブースが展開されました。当支部のブースにもお子さんを中心に多くの方にご来場いただき、AEDのパッドの貼り方に苦戦している様子や、力いっぱい心臓マッサージを行う子どもたちの姿が見られました。
また、災害用トイレ体験では、スーパーボールを排泄物に見立てて、災害用トイレに入れて袋で密封する作業を子どもたちに実際に体験してもらいました。
赤十字では、これからも、県民の皆さまに赤十字の活動を知っていただくとともに、災害の備えに対する普及と意識の向上に努めて参ります。
AEDの使い方を教える赤十字職員
心臓マッサージの方法を教える赤十字職員
家族でAED体験
災害用トイレを使ってみる
多機関が協同しての開催
いろいろなブースがありました
うるま市防災フェア
うるま市主催で、多くの防災関係機関が参加し、市民向けに防災啓発と、日ごろからの自助、共助の意識向上を目的として今回初開催されました。