令和6年能登半島地震被災地への職員派遣
2月16日(金)令和6年能登半島地震の被災地への
救護班第3班及び災害医療コーディネートチーム第2班派遣に伴う出発式を行いました。
救護班第3班は医師2名を含む7名が2月20日(火)沖縄を出発しました。
救護班第2班と同様、石川県七尾市の避難所支援が主な活動となる予定です。
活動期間 2月21日(水)~2月24日(土)
沖縄赤十字病院 医 師 伊佐 智博
有馬 聖志朗
看護師 髙尾 実千代
照屋 盛人
銘苅 勉
事 務 惣慶 大地
比嘉 浩貴
また、医療コーディネートチーム第2班が2月24日(土)に出発予定です。
石川県庁の災害対策本部にて医療支援チームの派遣調整などを行います。
活動期間 2月25日(日)~2月29日(木)
沖縄赤十字病院 医 師 佐々木 秀章
事 務 山田 親応
日本赤十字社沖縄県支部 事 務 山里 正
※救護班と医療コーディネートチームの違い
救護班:被災地の病院、救護所、避難所などでの医療活動や避難所の状況を調査(アセスメント)などを行う。
医療コーディネートチーム:被災地の赤十字支部や都道府県庁などに設置された災害対策本部で活動。被災地の医療ニーズを把握して、全国から集まる赤十字救護班などの医療支援チームの派遣調整の助言や支援を行います。
※救護班、医療コーディネートチームの被災地への派遣に係る費用は全て皆様がご寄付いただいている活動資金で賄われています。
義援金と併せて赤十字活動資金へのご協力をよろしくお願いします。
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