沖縄県中小企業団体中央会様より令和6年能登半島地震災害義援金をお預かりしました
沖縄県中小企業団体中央会様は18日、能登半島地震で被災した方々に役立ててほしいと、組合員企業156社より集められた義援金302万1000円を日本赤十字社沖縄県支部に寄託しました。
沖縄県中小企業団体中央会 会長 岸本 様は、「寒い中での被災、避難状況に少しでもお手伝い出来ないかと、会員組合、組合員企業の皆様からお声掛けいただき、多くの方に寄付にご協力いただいた。今後は義援金以外でも取り組みを考えていきたい。」と被災地への思いを述べられました。
上間事務局長は、「ご協力いただきました皆様方からの義援金は、責任持って被災地にお届けします。」と感謝の意を伝えました。
義援金は被災地の災害義援金配分委員会を通じて、被災した方々の生活支援などに使われます。
【写真左から】
日本赤十字社沖縄県支部 事務局長 上間 司
沖縄県中小企業団体中央会 会長 岸本 勇 様