コザラク様より令和6年能登半島地震災害義援金をお預かりしました

 コザラク様は、3月9日と3月16日に実施した「能登半島地震支援チャリティライブ」で入場者や出演者から集められた募金10万504円を義援金として赤十字に寄付しました。

 3月25日に、日本赤十字社沖縄県支部にて行われた義援金贈呈式で、琉球どぅなん唄者 西泊 嘉則 様は、「県内から16組の歌手に出演いただきチャリティライブを実施し、約90名の方々に来場いただいた。多くの方からの支援を、少しでも困っている方々に役立てて欲しい。」と被災地への思いを述べられました。
 上間事務局長は、「いまだ避難生活を送られている方々もおり、継続した支援が必要になる。1日も早い復興を願い、お預かりした義援金は全額責任を持って被災地にお届けします。」と感謝の意を伝えました。
 義援金は被災地の災害義援金配分委員会を通じて、被災した方々の生活支援などに使われます。


【写真】
(左から2人目)おとらく 店長 宮城 隼人 様
(左から3人目)琉球どぅなん唄者 西泊 嘉則 様
(左から4人目)日本赤十字社沖縄県支部 事務局長 上間 司

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