沖縄県建築士事務所協会様より令和6年能登半島地震災害義援金をお預かりしました

 沖縄県建築士事務所協会様は26日、日本赤十字社沖縄県支部において、能登半島地震で被災した方々に役立ててほしいと、会員及び賛助会員合計49社から集められた義援金110万円を寄付しました。

 沖縄県建築士事務所協会 会長 武岡 様は、「被災地の支援がしたいという会員からの気持ちのこもった義援金となりますので、支援に役立てていただきたい。また、沖縄県の建設業界としても、今後発生するかもしれない大地震に備えた取り組みを進めていかないといけない。」と被災地や災害への思いを述べられました。
 上間事務局長は、「被災者の方々に寄り添った支援ができるよう努めてまいります。1日でも早い復旧、復興につながるよう、お預かりした義援金は、全額責任を持って被災地にお届けします。」と感謝の意を伝えました。
 義援金は被災地の災害義援金配分委員会を通じて、被災した方々の生活支援などに使われます。


【写真左から】
沖縄県建築士事務所協会 専務理事 佐久川 尚 様
沖縄県建築士事務所協会 会長 武岡 光明 様
日本赤十字社沖縄県支部 事務局長 上間 司

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