恩納村様、恩納村内自治会様、おんなの駅様より能登半島地震災害義援金をお預かりしました
4月9日に恩納村役場にて能登半島地震義援金贈呈式が開催され、恩納村や村内の自治会、企業様から、日本赤十字社へ義援金284万8159円が寄付されました。
恩納村長 長浜 善巳 様は「恩納村では、有効都市である北海道石狩市を通じて石川県輪島市との交流もあり、支援を実施しています。被災地の1日でも早い復旧、復興をお祈りしています。」と被災地への思いを述べられました。
日本赤十字社沖縄県支部の上間司事務局長は「ご寄付に協力いただいた多くの皆様に感謝いたします。被災された方々のかけがえのない日常が1日でも早く戻るよう、今後とも支援活動を続けてまいります。」と感謝を述べました。
また、贈呈式に参加した恩納村区長会長 仲村 兼富 様、株式会社ONNA(おんなの駅指定管理会社)広報部課長 水野 明美 様からは、「いつ自分たちも被災するか分からない、いざという時は自身と周りの人たちを守らないといけない」と今後の防災への取り組みについての話が上がりました。
【写真左から】
株式会社ONNA 広報部課長 水野 明美 様
恩納村長 長浜 善巳 様
日本赤十字社沖縄県支部 事務局長 上間 司
恩納村区長会長 仲村 兼富 様