防災教室を実施しました
5月25日(土)、うるま市にある具志川公民館にて、放課後等デイサービスを行っている「すまいるきっずかわた」に通っている児童(小学生)を対象に、防災教室を実施しました。
防災教室では、地震の時に家の中にどんな危険があるのかを探す「おうちのきけん」や、身の回りにある防災標識を学ぶ「いのちを守るための気づき」、カードを使って避難時に何を持って行くかを考える「災害時シミュレーション」などを実施しました。
参加した子どもたちは、積極的に手を挙げて発表をしたり、グループワークではまわりの友達と意見交換するなど、楽しみながら防災について学んでいました。
「おうちのキケン」
ワークシートや動画を使用して、子どもにもわかりやすく、大きな地震が起きたときの「おうちの中のキケン」を見つけることができます。
自分とおうちの人の大切ないのちを守るための家具の安全対策について考える機会を提供します。