沖縄健康文化センター「ペアーレ沖縄・タピック」で赤十字防災セミナーを実施しました
7月5日(金)、沖縄市にあるカルチャーセンター「ペアーレ沖縄、タピック」にて赤十字防災セミナーが実施され、28名の方が受講しました。
セミナーでは、講義形式で防災の基礎を学ぶ「災害への備え」、大地震発生時の自宅内の危険と対策を学ぶ「KAG(家具対策ゲーム)」、カードゲームを通して避難所運営を疑似体験し、避難生活の課題や必要な備えについて考える「ひなんじょたいけん」を実施しました。
受講者は、グループワークなどを通して、意見交換を行いながら、災害に対して必要な備えなどを考えていました。
また、「避難場所・避難所について」や「トイレの備蓄について」「津波警報発令時の避難について」などの質問が上がり、防災に対して真剣に取り組んでいる様子が伝わりました。