地域団体の皆さまを対象に赤十字防災体験ツアーを開催しました
10月18日(金)に那覇市地域包括支援センター小禄の皆さまが沖縄県支部へ来所され、赤十字防災体験ツアーを開催しました。
この体験ツアーは防災セミナーや非常食づくりの体験などを通して、赤十字活動を知っていただき、地域住民の「自助」「互助」「共助」と「公助」の連携により、災害への備えを進めることを目的としています。
今回は講習中のリフレッシュとして、ミニ体操を取り入れました。
災害時避難所生活でも、特に高齢者の生活の質を維持する、また気分転換のために、皆で誘いあって軽い体操やお散歩タイムなどを取り入れることが推奨されています。
参加者の皆さまより「防災意識が非常に強くなりました!実行したいと思います。感謝いたします♡自助、共助に励みたいと思います。」「赤十字事業の運営が寄付金のみで成り立っていると聞き、ビックリしました。これからも寄付していきたいと思います。」「大切なことを受講でき、これから地域に活かすことができれば役立てたい。」との感想をいただきました。